第11回いわて銀河100kmチャレンジマラソン参戦記【準備編】

昨年リタイアの雪辱を晴らすべく、第11回いわて銀河100kmチャレンジマラソンに参戦してきました。

TwitterやFacebookで繋がってる方々は結果は既にご存知なのですが、ブログでは昨年と同様に【準備編】【当日編】の2回に分けて振り返りたいと思います。

今回も長文注意(^^;;
それでは行ってみましょう〜。

100kmリベンジに向けた練習について

第10回大会でリタイアしてしまったあとに出てきた反省をもとに。
…とは言っても1年間は正直長いので、練習は色々と試行錯誤やチャレンジをしながらやってみました。

リタイア後に出した反省点は以下の4つ。

  • 故障(膝)
  • カラダの(超)長距離耐性
  • 補給のマネジメント
  • 走り切る覚悟

1年間の練習で一番気を使ったのが、故障回避です。第10回大会の前にフルのPB更新を目標にスピード練習やBU走を繰り返し、オーバートレーニングになっていたのも故障の原因になったと考え、この1年はフルの大幅PB更新は封印し、まずは長距離に耐えられる体づくりを目標にトレーニングを行いました。

故障をせず長距離に耐えられるようになるための練習として取り入れたのが以下の4つ。

  1. 膝に負担のかからないフォームの習得
  2. 42kmを超える距離走
  3. アクティブレストのウォーキング
  4. ゆるい糖質制限と高タンパクの食事

まず取り組んだのがフォーム改善です。もともと半月板が不安定だということがわかっているので、受診したスポーツドクターにも着地衝撃を膝ではなく太腿で受けるフォームに改造するのが近道だと教えて頂きました。
当初はワラーチ(ZeroShoes)にトライしましたが、肉刺が出来たり擦れたりで練習できなくなるのが無駄な気がしたので、シューズをフラットソールのものに変更し重心の真下で着地してピッチを刻む走り方を徹底しました。これは真冬のランにも効果的で、重心の真下に丁寧に着地するようにすると氷上ランでもあまり滑ること無く走れるんですね。
結果として銀河の直前の走行距離は3月208km、4月304km、5月411kmと伸びましたが故障なく過ごすことが出来ました。

次に距離走。前回の100kmの前は、フルの大会に1回出たことがあるというだけで42kmを超える距離はその大会と練習を合わせても3回しか走ったことがありませんでした。今考えるとそりゃ経験不足も甚だしいです。フルの大会参加もそれほど増やせないパパランナーとしては超長距離の練習機会がなかなか取れないし、そもそも時間がかかる長距離の練習って、途中で飽きて辞めたくなるんですよね。
そんな僕が出会ったのが「顔マラソン」でした。GPSを使って走ったルートに線を引き、一筆書きで顔を描く遊びです。これの良いところは何と言っても途中でやめられないところです。意地でも顔を描ききるまで終われないのできっちり距離を踏む練習になります。地元のコースは無かったので、出張に行ったついでに顔マラソンを走ったりしました。出張で走ったのは大阪東京千葉の3つ。ついには地元盛岡で鬼コースを作ったりしていたら、公式な岩手顔マラソンコースを作って頂けて、それも走りました。フルマラソンも、いわて北上マラソンいわきサンシャインマラソン東北風土マラソンの3大会に出場して経験を積みました。

走行距離を増やすとどうしても脚にたまった疲労が抜けにくいと感じていて、ランとは別に軽い運動をすることで血流を促進して疲労を抜くといいと聞き、最後の3ヶ月くらいは昼休みにウォーキングをするようにしました。職場の昼休みは1時間あるので、そのうち40分をウォーキングにあてることでだいたい4kmほど歩けました。これをやることで翌日への疲労の残り方がだいぶ軽減されました。これは後に分かったのですが、少し速めのウォーキングがおよそ9min/kmになる、という基準を知る意味でも非常に役に立ちました。

最後にゆるーい糖質制限。これは単に減量効果を狙ったものでした。目標体重には達しませんでしたが、北上→いわき→東北風土→銀河と、徐々に軽いカラダで走ることが出来たので効果は合ったのかな、という程度です。

練習内容は去年ほどギチギチに詰め込まず、疲労が抜けなければきっちり休みを入れつつ距離走メインで行いました。
故障せず本番を迎えることを再優先にして細かいことは気にしない!という感じでやっていて、去年と比べてリベンジのプレッシャーはあったものの、楽しく練習できたと思います。

 

装備の選択について

100kmを走る装備は今年も直前まで悩むこととなりました。
前日までは、こんな感じで行こうと思っていました。

銀河100km装備案

銀河100km装備案

シューズ:HOKA ONEONE Bondi4 + SIDASインソール
サンバイザー:モンベル WIC.クールバイザー
Tシャツ:しろくま顔マラソンTシャツ
インナー(上):CW-X JYURYUトップ(ノースリーブ)
インナー(下):CW-X メンズスポーツショーツ
ランニングパンツ:Adidas(モデル名不明)
ソックス:R×L Socks TRR-30G
GPSウォッチ:Garmin fore Athlete 910XTJ
ウエストポーチ:YURENIKUI TANTO
タイツ:CW-X Revolutionセミロングタイプ(スタート前に着用中止)
アームカバー:ザムスト アームスリーブ(スタート前に装備から外した)
雨具:モンベル EXライト ウインドジャケット(スタート前に装備から外した)

当日の最高気温が28℃になる予報だったため、悩んだ末にドリンクボトルを持つことに(これは本当に正解でした!)。暑そうなのでタイツもやめて膝のキネシオテーピングに変更。またトンネルの防寒対策で持とうと思っていたアームスリーブや防風ジャケットもスタート前に持つのをやめました。

補給食は今年は事前にテストして好きな味(結構重要!)のものを厳選しました。

銀河100km補給食

銀河100km補給食

脚は兎も角、装備だけは立派な感じになりましたが、完走できるかどうかギリギリなランナーは装備に頼ってもいいですよね。
このような感じでリベンジの準備を着々と行いました。

そして【当日編】に続きます…

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About T.Nomura
2児のパパ。子供の写真を撮るのが好き。 興味:ランニング/サッカー/写真(EOS7D,iPhone)/自転車/育児/ 減量目的からランニングにハマる。朝ラン3年目。目標サブ3.5&ウルトラ(100km)完走。

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