第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン敗戦記【準備編】

減量目的からランニングにハマり、2年ちょい。
自分への大きなチャレンジとして、「第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン」に参加してきました。

結果は見事に「なめとこの山」に散ってきたわけですが、その悔しさをリベンジにつなげるために、【準備編】【当日編】【課題編】の3部に分けて書いていきたいと思います。

今回はまず最初に、100kmマラソンに向けた【準備編】です。

 

100km完走に向けた練習

色々なHPを巡って情報を集めると、100kmのウルトラマラソンを走りきれる走力の目安として、参加直前の3ヶ月で走行距離600km走破、というのがあるようです。

何もなければ月間200kmは無理なく走れていたのと、大会直前はテーパリングのため練習量を落とすべきということを考慮して、以下のような目標を立てました。

3月:200km
4月:300km
5月:200km
6月:6月8日の本番までの1週間を休養に当てる。

練習メニューは(計画上は)基本的に以下のような組み合わせでした。全て朝ランです。

月曜日:休養日
火曜日:10kmジョグ+1km全力走
水曜日:10km LT走 or 坂ダッシュ
木曜日:10kmジョグ+1km全力走
金曜日:休養日
土曜日:20kmペース走
日曜日:LSD 起伏コース 120〜180min

この計画で3月、4月の半ばまでは順調に距離を踏めましたが、4月下旬になって左膝に痛みが走るように。この時点で腸脛靭帯炎を疑い、練習の負荷を極端に落としました。

そんな状態で臨んだ5月6日のハーフマラソンは見事に後半失速。失敗レースとなりました。

ハーフマラソン参加後も膝の痛みは引かず、練習量を落として調整するも改善せず。
4月は205km、5月はハーフマラソンを入れて137km(+自転車トレーニング51km)と目標に全く届かずでした。

 

膝の状態について

日常生活では全く痛くない左膝。
練習量を落としましたが、5〜6km程度走ると徐々に痛みが出てきて、15〜20kmくらいで痛くて歩けなくなるという状況になったので、スポーツドクターを受診しました。

本番2週間前に。これは正直遅かった(^^;;

診察で色々調べたあと、MRIを撮ることに。
結果としては、軽度の腸脛靭帯炎+左外側半月板損傷という診断結果。

僕の左脚の外側半月板は、いわゆる円板状半月板に近い形状をしていて、普通の人より半月板が膝の内側に大きく広がっており、かつ厚みもあるため、膝関節が不安定になりやすいとのこと。(参考:半月板損傷について|川崎病院の解説

解決策としては、大腿四頭筋などの膝を支える筋肉群を鍛えて、着地の衝撃を筋肉で受ける、膝に負担のかからないフォームを身につけること。

…しかし大会までの短期間では解決しないので、大会までは消炎用の飲み薬(ロキソニン)と貼り薬(ゼポラステープ)で様子をみて、痛みが引かなければ膝への炎症どめの注射+出走前に座薬投入、という流れになりました。

結局、走ると痛いのは前日まで変わらず、大会前日に膝へ注射を打ちました。
そして直前に投入する最終兵器(ロキソニンと抗炎症剤の注射器のような座薬)。
最終兵器

ちなみに、故障としては軽度(?)のため、ドクターストップはかかりませんでした。

 

ギアの選択

100kmは僕にとっては未知の距離。それまで走った最長距離は、練習での45km程度です。
膝の状態も良くないので、装備に頼って完走をサポートしてもらおう思い、色々と準備しました。
かなり悩みましたが、最終的には下記のとおり。

シューズ:ニューバランスM1040(予備:ASICS ゲルフェザーグライド
インナー(上):アンダーアーマー ヒートギア半袖タイプ
インナー(下):CW-X スポーツショーツ
コンプレッションタイツ:CW-X REVOLUTION(セミロング)
ウェア(上):ASICS ハーフジップTシャツ
ランニングパンツ:アディダスの適当な軽いやつ
キャップ:2XU
ソックス:R×L SOCKS TRR-30G ウルトラ用ソックス
GPSウォッチ:GARMIN ForeAthlete 910XTJ
ウエストポーチ:YURENIKUI TANTO
レインウェア:モンベル トレントフライヤージャケット
補給食:ショッツ、PowerBar、VESPA、MEDALIST、経口補水液OS-1、塩タブレット等

最後の最後まで悩んだのはシューズ。
手持ちは、厚底クッションてんこもりのM1040、軽さ重視の決戦用スカイセンサー、クッションと軽さのバランスが良い万能のゲルフェザー。
銀河では、荷物を受け取れるレストステーションは66km地点。厳しい山越えの後なので、まずはクッションてんこもりでスタートし、レストステーションまで辿り着いたらその時点の状況により軽めのシューズに履き替えるか考えることにしました。

 

準備は以上。いざスタートへ。

【当日編】へ続く…

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About T.Nomura
2児のパパ。子供の写真を撮るのが好き。 興味:ランニング/サッカー/写真(EOS7D,iPhone)/自転車/育児/ 減量目的からランニングにハマる。朝ラン3年目。目標サブ3.5&ウルトラ(100km)完走。

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